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中高年の健康管理に不可欠!自然素材だから安心して使える抗菌・抗炎症作用抜群のマヌカハニー

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怪我などで炎症をおさえる際には必要不可欠な抗生物質ですが、抗生物質の多用が私たちの健康を脅かしています。今、注目したいのが、マヌカハニーピロリ菌・大腸菌・サルモネラ菌など多くの有害菌を抑える殺菌作用が立証されていますし、天然素材だから安心して使えます。

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New Zealand Teatree

 

  

乱用される抗生物質。風邪や慢性胃炎に抗生物質は危険!

英国では、具合が悪い時、まず、GPとよばれる総合診療専門医に見ていただきます。GPは処方箋を出したり、必要な時に、レントゲン・血液検査で病院を紹介したり、専門医に紹介するしくみ。GPは専ら薬で処理する傾向があり、特に抗生物質の多用が目立ちます。 😱

  • 気分が落ち込むと抗うつ剤。
  • ストレスや不安には精神安定剤。
  • 風邪をひき、咳が止まらないと、まず、抗生物質を処方。
  • 胃潰瘍や慢性胃炎、胃痛にもピロリ菌除菌のための抗生物質を処方してきます。


抗生物質の過剰使用で、細菌が強くなる抗菌薬耐性菌の問題や、子供の肥満やアレルギーの原因は、体内に常在する善玉菌を抗生物質が傷めているからだ。などなど・・話題に上っていますが、無理ないな〜というのが正直な感想です。 

家族の様子を見ていると日本の医療関係者も、かなり抗生物質を多用していますね 😨

 

抗生物資は細胞にダメージを与え毒になる

抗生物質の乱用は、私たちの体内に常在する細菌にも、大きな影響を与え、その大切なはたらきを乱したり、細胞にダメージを与え、Toxinとなるケースもあります。

その一例が、フルオロキノロン系抗菌薬喉と鼻腔の炎症で処方され、歩行困難などの機能障害を誘発したケース。FDA(米食品医薬品局)は2016年7月26日、フルオロキノロン系抗菌薬に関する安全性情報を発表。警告を強化しています。

www.nature.com


*1

マヌカハニーの殺菌作用は予想以上でした

風邪の炎症や咳だけでなく、有害菌に対する殺菌作用があるとの医学的研究データが発表されているのが、マヌカハニーです🐝

7歳の時に、扁桃を取っているせいか、喉が弱く、一旦、風邪を引くと咳が抜けず、この数年はマヌカハニーMGO850+を常用し、効果を実感しています。

 

マヌカハニーの殺菌効果について🐝

New Zealand Teatree

マヌカとは木の名称。ニュージーランドのEast Capeに広がる広大な森に自生するマヌカ(英語名New Zealand Teatree)。そこから採取するマヌカハニーが多くの病原性微生物に対し、強い抗菌活性を持つことが広く知られています

抗菌物質存在を立証。UMFとMGOとは?

1988年、Peter Molan博士は、ニュージーランド特定地域に自生するマヌカから取れたマヌカハニーには、強い抗菌物質が存在することを発見。UMF(Unique Manuka Factor)と名付け、ピロリ菌(胃腸炎)・ストレプトコッカス・ミュータンス菌(歯周病・虫歯)・大腸菌・サルモネラ菌など、有害菌に対して殺菌作用があることを立証しています。

2008年には、ドイツのドレスデン工科大学食品科学研究所のThomas Henle教授が、マヌカハニーがもつ抗菌作用の正体は、生理活性物質MGO(食物メチルグリオキサール)であると発表しています。

*2

はちみつは天然素材だから安心 🍯

しかも、天然素材の特性として、抗生物質にみられる身体に必要な有用菌まで攻撃してしまうようなこともなく、また耐性菌の出現もなく、副作用の心配がほとんどないことを指摘しています。

👀ご注意!

ただ、蜂蜜は、乳児の腸内で毒となるバクテリアを含む事もあり、乳児ボツリヌス症を引き起こす可能性が高くなるため、乳児には蜂蜜を与えないように🍼・・

 

生はちみつと普通のはちみつ。どこが違う?

加熱処理をしていないのが生はちみつ。

ニュージーランド産のマヌカハニーはローハニーです。大自然の中で採取した蜂蜜に、不純物が混入しない様、手作業で収穫。非加熱ですから、生きた酵素・ビタミン・ミネラルがそのまま、詰まっています。

マヌカハニーはどうやって選ぶのですか?🐝

マヌカハニーはメーカーが多く、値段の幅にも大きな開きがあるので、迷ってしまいます。

マヌカハニー品質保証基準は、抗菌作用の強さを表すMGO

ニュージーランド第一次産業省(旧農務省)は、MGOを唯一の指標と定めて表示義務付けを実施しています。

メチルグリオキサール(MGO:methylglyoxal)の源は、マヌカの蜜に存在するジヒドロキシアセトン(dihydroxyacetone)。採取後のフレッシュなハチミツでは、低濃度なMGOが、摂氏37度で貯蔵する間にジヒドロキシアセトン量が減り、MGO量が増え強い抗菌活性が顕在化するそうです。

MGO200といえば、マヌカハニー1㎏中にMGO200mgが含まれることを示します。

MGOの数字が大きくなる程、価格が高くなり、のどのイガイガに即効を感じるのは、今、使っているMGO 850+(250g、£70)です。

 

 

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マヌカハニー MGO850+

 

2019年モンドセレクション金賞受賞:TCNマヌカハニーシリーズ

TCN社の天然完熟マヌカ生ハチミツの製品化は1995年。活性度15+からスタート、現在、活性度39+と超活性化を実現したスーパー・マヌカ・ハニー。季節の変わり目に風邪をひきやすい方は、違いを実感できますよ。

 

 

  • ストロングマヌカハニー MGO®1100+ (500g)   39,420円(税込)
  • ストロングマヌカハニー MGO®860+   (500g)    24,980円(税込)

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まとめ

風邪は万病のもと。一般に医師は、インフルエンザ・ワクチンを勧めますが、インフルエンザ・ワクチンは効果が薄いだけでなく、薬害が体にダメージを与えると主張する医師や専門家が多いのが事実です。

喉のイガイガを感じたら、しっかりと、うがいと鼻うがいをして、マヌカハニー小さじ半分くらいを、舌の先を使い、ゆっくりと、軟口蓋をつたうように使ってみてください。私が使っているのは、写真のMGO850+。これは我が家の必需品です。

  • 抗生物質みたいに身体に必要な有用菌まで攻撃してしまうことなく、
  • 耐性菌の出現もなく、
  • 副作用の心配がほとんどない! 

 

  大切な体にいれるのですから・・

自然素材が安心ですね!

*1:注1:
Kalghatgi, S. et.al., (2013). Bactericidal Antibiotics Induce Mitochondrial Dysfunction and Oxidative Damage in Mammalian Cells.  Science Translational Medicine 03 Jul 2013, Vol. 5, Issue 192, pp. 192ra85
Chandel, N.S. Budinger, G.R.S. (2013). The Good and the Bad of Antibiotics
Science Translational Medicine 03 Jul 2013, Vol. 5, Issue 192, pp. 192fs25

*2:注2:Mavric, E. Wittmann, S.  Barth,G. Henle,T (2008). Identification and quantification of methylglyoxal as the dominant antibacterial constituent of Manuka (Leptospermum scoparium) honeys from New Zealand. Mol Nutr Food Res 52:483–489

Molan, P. C. Adamns, C.J. Manley-Harris, M. (2009). The origin of methylglyoxal in New Zealand manuka (Leptospermum scoparium) honey, Carbohydrate Research, Volume 344, Issue 8, 26 May 2009, Pages 1050-105

*3:注3:Molan, P. C. Adamns, C.J. Manley-Harris, M. (2009). The origin of methylglyoxal in New Zealand manuka (Leptospermum scoparium) honey, Carbohydrate Research, Volume 344, Issue 8, 26 May 2009, Pages 1050-105