筋トレは中高年には危険!諦めていた首肩・膝・腰の痛みにはファンクショナル・トレーニングが効く
最近、膝の痛みや、坐骨神経痛・腰痛を訴える知人・友人が増えています。
年齢が高くなると、どうしても、首肩の動きが鈍ったり、足腰の衰えが目立ち、秋から冬にかけては、特に注意が必要ですね。
痛みは老化現象だって、諦めていませんか?
あなたが諦めない限り、体があなたを見放すことはありません。
こちらの記事をみて、ご相談いただくことがあるのでまとめてみました。
Quality of Life! いつまで、元気に動き回りたい!
もし、そう願っているのでしたら、祈るだけでは無理です。
取り替えようのない大切な体を守るのは、祈りでもなく、お医者さまや整体師さんでもなく、あなたご自身なのです。
- 体をいたわりながら、
- 無理せずに、
- 筋力をつけて・保持する。
そんな習慣を身に付けることで、実現でまきすよ。
中高年にファンクショナル・トレーニングを勧める理由
ファンクショナル・トレーニング。耳慣れない言葉ですが・・
怪我や病の後、失った動きを回復するためのリハビリ、身体の機能を回復させる穏やかな運動がファンクショナル・トレーニング。
体の限界まで激しく動き、重いツールを使う筋トレとは全く異質のトレーニング方法なのです。
中高年の私たち。筋トレで、無理をして、怪我をしたり、取り返しのつかないダメージを体に与えることのない様にしたいものです。
パーソナルトレーナーが必要です
私たちの体は、人ぞれぞれ。
衰えた筋肉や痛めた関節の場所も異なり、柔軟性を欠く動きの度合いも異なります。
体の動きと痛みの度合いみて、パーソナルトレーナーが、一連の動きに関与する複数の筋肉の中から、筋力が不足している部分を特定。
マンツーマンで動きをみてゆく必要があるので、パーソナルトレーナーが必要です。
私にはできない?
- 膝の痛みや、坐骨神経痛が辛く、痛みを和らげたい。
- 整体やカイロプラクティックに通っても、痛みがとれない。
- 怪我や病気の回復期で、無理せずに、体の動きを回復したい。
- いつまでも元気に動きたいが、運動をすることに不安がある。
でも、若くないから自分には無理!
と思っているのでしたら、ここで認識を変えましょう。
怪我や病の後、失った動きを回復するためのリハビリ。
身体の動きや、機能を回復させる穏やかな運動が
ファンクショナル・トレーニングなのですから。
トレーニングに使う機器は
ストレッチポール・フォームローラー・ラバーバンド・ボールなどを、使いながら、特定の動きの中で、筋力強化。無理することなく、本来の動きを回復してゆく、トレーニング方法です。
肩の痛みのある方は、1kgのボールから始めて、決して、体に負担をかけないようにします。
体の機能改善を目指すアクティブエイジプログラム
私が通っているのはライザップ。痩せるためではなく、中高齢向けプログラム
アクティブエイジプログラムです。
宣伝していないので知らなかったのですが、サイトを訪問して、ファンクショナル・トレーニングではなくて、アクティブエイジプログラムという名称を使っていることに気づき、ネットから無料相談を申込みました。フォーム<お問い合わせ欄>には、
💜ファンクショナル・トレーニングをお願いしたいので、アクティブエイジプログラムでよろしいですね?と質問して、
💜『大腿部の痛みを取りたい・・』と悩みを記入。
無料相談の日には、担当の方が、私の体の状態や、健康状態をしっかりと、確認してくれたので安心してスタートできました。こちらにリンクをはっておきますね。
若々しく美しい姿勢づくりにも効果!
筋トレとの違いは安全性だけではないのですよ。
体幹や深層筋を使った穏やかな動きで筋力を強化。体の機能的な動き方を覚えてゆくので、こんな効果を体験・実感しています。
- 体調改善に加え、体のバランス感覚がよくなりました。
- 腹筋を引きあげ胸が広がり、美しい姿勢になりました。
- 筋力が強化され、体が安定し、転んだり、つまづくことがなくなりました。
- 血行が改善。肩こり・腰痛が楽になりました。
最後に
歳だから痛くても仕方ないとか。怪我をしたのだから、うまく動けなくても仕方ない。そんな風にあきらめるのは勿体ないですよ。
筋力ゼロと言われた私にも筋トレができました。
自分でも、ファンクショナル・トレーニングの効果を実感できてとても嬉しいです。
- 年齢は関係ない。
- 痛みを和らげ、いつまでも、元気に動き回りたい。
- 怪我や手術のあとで、体の機能を回復したい。
そんな中高年の方に適したトレーニング方法です。
ウォーキングやジョギングで膝を痛め、思う様に動けなくなった知人もいます。
🚴♂️🏌️♀️体に無理のないトレーニング方法を選び
いつまでも、若々しい体で、元気に旅やスポーツを楽しみましょう。⛷🏊♀️