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MacとWindowsPCの使い勝手はこんなに違う。買い替えて解ったMacの凄さ!

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会社ではWord,Excel,Outlookを中心にMicrosoft Officeを使うことが多く、Microsoft officeは、依然として、ビジネス界のde facto standardです。


プライベートで使うPCも、使い慣れているWindowsを選ぶのが自然の流れ。Appleと比べて見ようという意識を持つ方は少ないのではないでしょうか?私も例外ではなく、Dell PCでWindowsを使っていました。

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Image by Pexels

  

移動には軽量PCが欲しい!

Dell PCがとにかく重い。この重さが辛くて、Apple店舗でMacBookを手にしてみて・・

  • アー、軽〜い 😍
  • キーボードのサクサク感が堪らない。
  • とにかく美しい!

 AppleのMacBookの重量は1kgを切ります。Dellの半分以下!

これは、面倒でもMacOSを覚える価値があると、MacBookを即決で、購入。Appleはサポートがしっかりしているので、WindowsからMacの操作への移行は、思いの外、簡単でした。

 

MacとWindowsの使い勝手はこんなに違う

WindowsからMacに乗り換えて6年になりますが、もう、windows搭載のPCに触れる気がしません。理由は・・・

抜群の機能性

AppleはiMac, MacBook, iPhoneの連携が超便利

Apple製品は、デジタル音痴でも知らずに使いこなせ、抜群の統一機能を発揮します。iCloudで繋がっているので、iPhone買い替え時には、Apple店舗で全てのデータが自動的に移動されたので、その便利さを実感しました。

iCloudはiOSデバイスが電源とWi-Fiに接続されている場合、そのデバイスを自動的にバックアップ。大切なものが全て保存されているので、スムーズに復元できる様です。

独自のバックアップ機能

Time Machine(タイムマシーン)と呼ばれる独自のバックアップ機能を備えているので、定期的にバックアップをとっています。仕事でPCを使っている方々には、外付けのドライブ、プラス、上述の様にiCloudにもバックアップしておけるので、安心です。

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Time Machine
超軽量

MacBookは1kg以下(2019年の商品で一番軽いのはMacAir1.25kg)。しかも、パラレルを導入すればExcelがスムースに使えるので出張に便利

シェアが超簡単

AirDropは素敵な機能です。Apple端末同士で、オフライン状態でも、超簡単にデータ転送が可能。AirDropで、写真も、動画も、ドキュメントも簡単にシェアできます。

セキュリティが高い

MacはWindowsよりもウイルス被害も少ない。と言われています。iCloudでMacやiPhoneを探す事ができますし、Apple製品は全て、Apple IDでアクセスするため、プライバシーも含めMacは強いと思います。

 

Macの使い心地が断然、優れている

  • キーボードのタッチが絶妙。
  • マウスや、Trackpadの軽やかなタッチでの操作が抜群に心地良い。マルチタッチジェスチャーで、様々な動作を一瞬で行う事ができます。ズーム・スワイプ・LaunchpadやMission Controlへも2本指や3本指操作で飛べるので、非常に、便利!
  • 兎に角、美しく、ディテールが行き届いている。
  • 画質がダントツで優れている。Windowsは拡大すると潰れるませんか?Macは文字までも美しく拡大できます。
  • iMovieを使えば、素人の私にも動画編集が超簡単。とにかく楽しい。

Appleの心強いサポート体制

  • 予約して近くのApple storeのGeniusBarに持ち込むことができる。
  • 専門家がど素人を丁寧にサポートしてくれる。
  • iMac購入時には駐車場まで重いボックスを運んでくれました。🙏🏻
  • Businessクライアン登録でAppleストアから割引や直にサポートが受けられる。

 

 

WindowsがAppleに勝るのは唯一これだ

プレゼン用のKeynoteも、Wordに変わるPagesも、使い勝手がとてもいいです。

問題は、Excelに慣れているのでNumbersでは物足りない事、株価チャートのソフトがWindowsでしか使えない事でした。

一般ユーザーの立場から、WindowsをMac上で稼働させるために、Appleの頼りになるGeniusチームに相談、解決策を2つ教えていただきました。

[注] 依然として、Microsoft Officeが会社のde facto standardなので、プログラマーの方にはWindowsが必要なのかも・・


Mac上で、Windowsを使うには

Geniusの解決策は、この2つの方法です。

BootCamp

Macに標準搭載されている機能。Windowsソフト使用時には、Macを一旦、落として(シャットダウンして)、Windowsとして再起動。WindowsからMacへの切り替えも再起動が必要。これでは非常に、不便ですね。 

GeniusがすすめてくれたParallels Desktop

Parallels は、Macで使えないソフトウェア・プラグインなどをMac上で、楽に使える様にする便利なソフトウェア。Windows を macOSと並行して使用するため、MacアプリケーションとWindowsアプリケーション間で、ファイルやフォルダーを共有したり、画像やテキストのコピーと貼り付けやファイルのドラッグ&ドロップなどができます。

Parallels Desktop。Windows 10の購入と、インストールが必要になりますが、使い勝手を考えたら、十分、元はとれていると思います。

 

 

まとめ

ビジネスの世界は依然として、Windowsが主流。ソフトウェアも『Windows対応のみ』というアプリも、まだまだ多く存在しています。

PCの世界で生計を立てている方。スペシャリストでないかぎり、私の様に、手軽に、MacでWindowsを使いたい方は多いのではないでしょうか?

ちなみに、インストールは自分では苦手なので、Genius Barで購入時にインストール(サポート)して、いただきました。

今日はMacでウインドウズを使いたい方向けに、その解決策をご紹介しました。こちらがパラレルの公式サイトです。 参考になれば幸いです。

 

 

パラレルで使うWindows10はこちらです。